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言語聴覚士とは
私たちは生活していく上で聞く事話す事によってコミュニケーションを取っていきます。しかし、生まれながらの障害や交通事故によって聞く事ができない聴覚障害、文字が読めない、話が理解できない、話す事ができない言葉の発達の遅れなどの言語障害、飲食物を上手に飲み込めない嚥下障害など、小児から高齢者まで様々な障害を持った方もいます。これらの障害の原因やメカニズムを研究・解明し医師など、多岐にわたる医療従事者と協力して個々の患者さんに対応していくのが言語聴覚士です。

聴覚障害とは「伝音性難聴」と「感音性難聴」の事を言い、これらの障害に対しては検査や訓練を行い補聴器のフィッティングを行います。幼児期にみられる場合は「言葉の獲得」も指導します。

言語障害とは声帯や舌、唇などに障害があり上手く発声できない「構音障害」と、声に異常が出たり流暢に話す事ができない「吃音」があります。これらに対しては言語聴覚士が評価して訓練を行います。食べ物が上手く飲み込めない、むせるなどの嚥下障害に対しては、原因の調査と噛んで飲み込むために必要な器官の訓練や運動を行います。

こどもの発達障害に見られる「ことばの遅れ」に対しては、言葉やコミュニケーション、語彙や文字に興味を持たせ、「言葉の獲得」をサポートし、失語症、記憶障害、認知症は成人の言語障害とされ、個々の原因をつきとめ訓練を行っていくものです。